上川高校で探求の授業がはじまりました！

こんにちは！カミカワークプロデューサーです！！

// 上川高校の２年生と一緒に探求の授業が始まりました〜 //

今年度から設置された上川町の教育を盛り上げていくアカデミックプロデューサーの松井丈夫と大城美空を中心に実施しました。「大雪たいせつの基礎」という探求授業の時間では、大雪山国立公園の麓にある立地と地域おこし協力隊や町のおもしろいオトナの方が伴走して、生徒たちが自分がやってみたいことをトライアンドエラーしていきます。

授業冒頭では、「探求の授業では、挑戦する権利、失敗する自由がある。１人１失敗を目標にしてみよう！」というメッセージが生徒に伝えられました。

初回は、自然やアウトドアに精通するアウトドアプロデューサー、町の交流＆コワーキングスペースPORTOのスタッフ、町の公認マスコットキャラクター『かみっきー』のデザイナー、役場職員をお招きし、さながら会社の合同説明会のように、生徒たちはそれぞれの方のブースで「上川町でどんなことをしているのか」「いま地域で困っているのはどんなこと？」「自分は〜〜がやってみたんだけど、どう思うか？」などを話していたら、あっという間に50分の授業が終了！

//最後は車座になり、今日の気持ちを表す一言をシェア//

「ドキドキ」「かみっきー」「麻雀（探求のテーマか？）」「ワクワク」「（今のこの気持ちを）絵に描きたいです」など個性豊かな一言が。

今後は、実際にテーマを決めた後に計画を練って、いざ上川の舞台へ！

実際に活躍するオトナと繋がりながら、上川町にはどんな課題や魅力があるんだろう？自分の計画を実現するにはどうしたらいいんだろう？を考える時間をともにつくっていきます。

生徒一人ひとりの学びのレポートも今後お伝えしていけたらと思いますので、引き続きお楽しみに〜！